アダラートの服用と出血と顔色の変化

血圧測定器近年は運動不足や食生活の問題でメタボリックシンドロームに陥る人が増加傾向にあります。
このメタボリックシンドロームは生活習慣病の発症につながります。
その生活習慣病の代表格に高血圧症が挙げられます。
血圧140/90mmHg以上になると高血圧症と診断され治療が行われます。

高血圧症の治療の軸となるのは薬物療法です。
カルシウムブロッカー、ARB、ACE阻害薬、利尿剤、β遮断薬など様々な種類の降圧剤が使用されますが、第一選択薬としてはカルシウムブロッカーやARBが使用されることが多いです。
カルシウムブロッカーの中でもアダラートは古くから使用されている歴史のある薬です。
アダラートにはカプセル、L錠、CR錠の3種類が存在し、血圧の日内変動などの特徴に合わせて使い分けが行われています。
特にCR錠は1日1回の服用で24時間効果が持続するため、使用頻度が高くなっています。

アダラート服用中の出血に関してですが、出血は血圧が高い状態において起こりやすい症状です。
軽度のものとしては鼻出血がありますが、出血の場所が悪ければ脳出血など致死的なものとなります。
出血が気になる場合には早めに医師に相談するようにしましょう。
また血圧のモニタリングもより細かく行うようにしましょう。

アダラート服用中に起こる顔色の変化に関してですが、アダラートの効果によって顔色が赤くなることがあります。
これは血管が拡張することによって、顔面の血流量が増加し、血液の赤色が顔色に反映されるのです。
もしこれでめまい、ふらつきが現れる場合には、アダラートの効果が強すぎて、低血圧となっている恐れもあるため早めに医師に相談し、用量の調節をしてもらうようにしましょう。

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